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 目指す人物像 

社会との繋がりを通して
地域や人々の豊かな未来を
実現したいという衝動を持つ人

自分・社会・地域コミュニティ

そこに内在する

知識や価値や人々の関係
そういったものを繋ぎ合わせ

未来社会に変化を起こす。
そのために
文系、理系、
デザイン、地域、
分野を超えて学べる、
そんなコースが必要だ

創発デザインコースが考える
学びの構想

知の習得(知識・理解)を通し自己と他者の関わりを、知の応用(分析・統合)を通して自己と社会・自然との関わりを、そして知の創造(批判・創造)を通して自己と未来社会との関わりを学びます。

思考を
広げる
データに
強くなる
問いをデザインする力
「未来構想力」
​(Visionary)

「価値創造力」
​(Makers)
デザインに強くなる
モノづくりができる
知の創造
知の習得
自己と向き合う力
他者と向き合う力
社会・自然と向き合う力
未来と向き合う力
知の応用

『創発デザイン』とは、
「創造性と衝動をもって社会全体のより良い明日を切り拓く」ための学びのコース

私たちは何をデザインするのか?
今やデザインの対象はモノに限られない

モノ

グラフィックデザイン
プロダクトデザイン
​空間・環境デザイン

​情報

コミュニケーションデザイン
​UIデザイン

コト

ブランドデザイン
サービスデザイン
​UXデザイン

​社会

システムデザイン
​社会デザイン
​地域デザイン

19th cent-

第1次デザイン

人と「モノ」の良い関係を作るためのデザイン

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第2次デザイン

1980'

人と「情報」の良い関係を作るためのデザイン

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第3次デザイン

2000-

人と「コト」の良い関係を作るためのデザイン

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第4次デザイン

2010-

人と「社会(人々)」の良い関係を作るためのデザイン

今日のデザインの対象範囲は拡大し、私たち一人ひとりがデザインに対して向き合う社会を迎えています。このコースには「観察力」「問題発見力」「発想力」「視覚化力」といったデザイナーが得意とする能力を学ぶ科目があります。このコースで身に付けるのは「問い」を立て直す(デザインする)力です。よい答えを得るためには、よい問い(内発的な問い)をデザインする力が必要で、それは全ての職種の基礎能力として求められています。そして問いに応えるためのモノ、コト、システムなどを作り、それを通して社会や人々を繋ぎ、ソーシャルキャピタル(社会関係資本)と呼ばれる信頼関係やネットワークを組織化することで社会をより良い姿へと変えてゆける人物を目指します。

知識と地域のソーシャルキャピタル
を創り出し、自分が住みたいと思える
豊かな地域や人々の未来をデザインする

ソーシャルキャピタル(社会関係資本)とは、街やそこに住む人々や地域コミュニティ等が持つ繋がりや知識の蓄積(社会的ネットワーク)のことを指します。そういったものをつなぎ合わせ、あらゆる活動の協調行動を活発にすることで、社会関係や人間関係が豊かな地域社会をデザインしてゆきます。

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